またしてもつわりでダウンしていました。
たぶん、13週に調子が良かったので食べ過ぎたのが悪かった。
つわりの症状のひとつである、胃腸の不調がものすごく悪化。
胃腸の調子が悪いと全身の倦怠感も酷いです。
しばらく食事を米とじゃがいもぐらいにして量もかなり減らして、ようやく落ち着いてきました。
もともと胃腸が弱い方、調子が良くても食べ過ぎや刺激物の摂取は要注意です!
さて、前の記事で少し触れた葉酸に加えビタミン等が入っている、
フランスでおすすめのサプリについてです。
初診時に先生が処方してくださった、こちらの Gynéfam plus というサプリです。
このサプリを処方してもらうまで、葉酸だけのサプリを飲んでいたので、
ビタミン等が入っているならこちらのほうがいいと思い飲み始めたのですが、
どうも、これを飲んでいると、つわりが少し楽なんですね。
つわりが割と酷い私はこれを飲んでも随分辛かったですが、それでも、
少し楽になる印象があったんです。
何が入っているのか?
パッケージに記載されているのは以下です。
・ビタミンB群(1-9、12 このうちB9が葉酸、Acide folique)
・ビタミンE
・ビタミンD
・鉄分
・亜鉛
・マグネシウム
・銅
・マンガン
・ヨウ素
・セレン
・DHA
明らかに妊婦用のサプリメントですし、お医者さんが処方してくれるぐらいなので、
安心して飲めると思います。
一日一錠。
旦那によると、食事中に飲むように指示が書いてありました。
「はて?食事中って?」
という感じだったので、私は空腹時は避けて、食後に飲むようにしています。
飲むときはコップ一杯の水とともにと記載があります。
私は昼間に飲むよりも、夕食後とか、寝る前に飲んだほうが調子がいい気がします。
寝る前にビタミンCを摂ると眠れなくなると旦那が主張していたのですが、
このサプリはビタミンCは入っていないし、寝る前に飲んで問題なかったです。
フランスでは、オレンジジュースも寝る前にたくさん飲むと眠れなくなるという人がいます。
日本ではそんなに聞かないですよね。
けど、あながち間違っていないかも。
さて、サプリの価格は、一か月分30錠で13ユーロぐらいでした。
ですが!
この3倍の量が入っているXLパック(Gynéfam Plus XL)を買うと、お値段なんと28ユーロほど。
もちろん同じファーマシーで買ったのにです。
3か月分まとめて買うほうがずっとお得なようです。
飲む期間は、妊娠前1か月から妊娠後2か月まで葉酸を飲めば終了していいそうなのですが、
そのあとも、葉酸が妊婦にとって重要な栄養素であることは変わりないようだし、
いかんせん辛いつわりが少し和らぐので、私は追加で処方してもらいました。
つわりの酷い妊婦さんが、病院でビタミンBの点滴をしてもらって楽になった
と言う話はよく聞くので、サプリメントでも効果はあるのだろうと思っています。
日本で妊婦さんに人気のベルタ葉酸サプリは一日4錠、
エビオス錠は一回10錠を一日3回も飲まないといけないことを考えると、
飲みやすさという点では◎な気がします。
成分については、ベルタ葉酸サプリより入っているミネラルの種類は少ないし、
野菜21種類も美容成分も入っていないけど、それって必要??という気もするし、
値段は Gynéfam のほうが格段に安いのでお勧めできます。
Gynéfam は、まわりがなぜかチョコレート風味。
一回、うっかりと日中陽が当たるところに放置してしまって、
中から成分の匂いが染み出してしまい、ちょっと飲みにくくなりました。
冷暗所に保管するのを忘れずに!
15℃から25℃の間で保管をと記載があります。
一錠のサイズは、個人的にはもう少し小さいほうが
喉に通りやすい(特につわりが酷いときは)ですが、許容できるサイズです。
つわりが酷い方、本当に辛いですよね。よくわかります。共にがんばりましょう。
なぜか私の周りのフランス人のお母さん方はつわりが酷くない人が多くて、
私が2か月ほぼ寝たきりで、外出など到底できる状況ではなかったと聞いて
びっくりする人ばかりです。
日本のサイトで調べると、辛いつわりで苦しんだ人はたくさんいるんだなぁと思ったのに。
つわりが酷かった人のほうが、軽かった人よりもつわり問題には関心があるわけで、
当然そういう人のほうがネットにつわり情報をアップするだろうし、
その結果、ネット上ではつわりが酷かった人が多い印象にはなるのかもしれないけれど。
それにしても、です。
フランス人は日本人よりつわりが軽い人が多いんでしょうか。
欧米人は胃の形や胃液の分泌量が日本人と違うとも言うし、なんらか体質が関係している
のかな、もしかしたら。
フランス人は冬でもコート脱いだらインナーが半袖という人が結構いたり、
体形はもとより、日本人とは体質が違うんだなと思うことは多々あります。
日本人は下戸が多いとか、いろいろありますよね。
私個人は、自分の胃腸の弱さがつわりの酷さに影響をしているという実感があります。
けれど、つわりの酷さに影響を与える要因は複数あって、そのうち一つがこうだから
必ずつわりが酷くなるというわけでもないのだろうと思います。
たとえ胃腸が弱くても、別の要因でラッキーな条件が整っていればつわりは楽に済むというように。
私は胃腸が弱いことに加えて、血圧も低いのが良くないのかなぁなどと思っています。
たぶん、13週に調子が良かったので食べ過ぎたのが悪かった。
つわりの症状のひとつである、胃腸の不調がものすごく悪化。
胃腸の調子が悪いと全身の倦怠感も酷いです。
しばらく食事を米とじゃがいもぐらいにして量もかなり減らして、ようやく落ち着いてきました。
もともと胃腸が弱い方、調子が良くても食べ過ぎや刺激物の摂取は要注意です!
さて、前の記事で少し触れた葉酸に加えビタミン等が入っている、
フランスでおすすめのサプリについてです。
初診時に先生が処方してくださった、こちらの Gynéfam plus というサプリです。
このサプリを処方してもらうまで、葉酸だけのサプリを飲んでいたので、
ビタミン等が入っているならこちらのほうがいいと思い飲み始めたのですが、
どうも、これを飲んでいると、つわりが少し楽なんですね。
つわりが割と酷い私はこれを飲んでも随分辛かったですが、それでも、
少し楽になる印象があったんです。
何が入っているのか?
パッケージに記載されているのは以下です。
・ビタミンB群(1-9、12 このうちB9が葉酸、Acide folique)
・ビタミンE
・ビタミンD
・鉄分
・亜鉛
・マグネシウム
・銅
・マンガン
・ヨウ素
・セレン
・DHA
明らかに妊婦用のサプリメントですし、お医者さんが処方してくれるぐらいなので、
安心して飲めると思います。
一日一錠。
旦那によると、食事中に飲むように指示が書いてありました。
「はて?食事中って?」
という感じだったので、私は空腹時は避けて、食後に飲むようにしています。
飲むときはコップ一杯の水とともにと記載があります。
私は昼間に飲むよりも、夕食後とか、寝る前に飲んだほうが調子がいい気がします。
寝る前にビタミンCを摂ると眠れなくなると旦那が主張していたのですが、
このサプリはビタミンCは入っていないし、寝る前に飲んで問題なかったです。
フランスでは、オレンジジュースも寝る前にたくさん飲むと眠れなくなるという人がいます。
日本ではそんなに聞かないですよね。
けど、あながち間違っていないかも。
さて、サプリの価格は、一か月分30錠で13ユーロぐらいでした。
ですが!
この3倍の量が入っているXLパック(Gynéfam Plus XL)を買うと、お値段なんと28ユーロほど。
もちろん同じファーマシーで買ったのにです。
3か月分まとめて買うほうがずっとお得なようです。
飲む期間は、妊娠前1か月から妊娠後2か月まで葉酸を飲めば終了していいそうなのですが、
そのあとも、葉酸が妊婦にとって重要な栄養素であることは変わりないようだし、
いかんせん辛いつわりが少し和らぐので、私は追加で処方してもらいました。
つわりの酷い妊婦さんが、病院でビタミンBの点滴をしてもらって楽になった
と言う話はよく聞くので、サプリメントでも効果はあるのだろうと思っています。
日本で妊婦さんに人気のベルタ葉酸サプリは一日4錠、
エビオス錠は一回10錠を一日3回も飲まないといけないことを考えると、
飲みやすさという点では◎な気がします。
成分については、ベルタ葉酸サプリより入っているミネラルの種類は少ないし、
野菜21種類も美容成分も入っていないけど、それって必要??という気もするし、
値段は Gynéfam のほうが格段に安いのでお勧めできます。
Gynéfam は、まわりがなぜかチョコレート風味。
一回、うっかりと日中陽が当たるところに放置してしまって、
中から成分の匂いが染み出してしまい、ちょっと飲みにくくなりました。
冷暗所に保管するのを忘れずに!
15℃から25℃の間で保管をと記載があります。
一錠のサイズは、個人的にはもう少し小さいほうが
喉に通りやすい(特につわりが酷いときは)ですが、許容できるサイズです。
つわりが酷い方、本当に辛いですよね。よくわかります。共にがんばりましょう。
なぜか私の周りのフランス人のお母さん方はつわりが酷くない人が多くて、
私が2か月ほぼ寝たきりで、外出など到底できる状況ではなかったと聞いて
びっくりする人ばかりです。
日本のサイトで調べると、辛いつわりで苦しんだ人はたくさんいるんだなぁと思ったのに。
つわりが酷かった人のほうが、軽かった人よりもつわり問題には関心があるわけで、
当然そういう人のほうがネットにつわり情報をアップするだろうし、
その結果、ネット上ではつわりが酷かった人が多い印象にはなるのかもしれないけれど。
それにしても、です。
フランス人は日本人よりつわりが軽い人が多いんでしょうか。
欧米人は胃の形や胃液の分泌量が日本人と違うとも言うし、なんらか体質が関係している
のかな、もしかしたら。
フランス人は冬でもコート脱いだらインナーが半袖という人が結構いたり、
体形はもとより、日本人とは体質が違うんだなと思うことは多々あります。
日本人は下戸が多いとか、いろいろありますよね。
私個人は、自分の胃腸の弱さがつわりの酷さに影響をしているという実感があります。
けれど、つわりの酷さに影響を与える要因は複数あって、そのうち一つがこうだから
必ずつわりが酷くなるというわけでもないのだろうと思います。
たとえ胃腸が弱くても、別の要因でラッキーな条件が整っていればつわりは楽に済むというように。
私は胃腸が弱いことに加えて、血圧も低いのが良くないのかなぁなどと思っています。